ロールプレイングゲームの限界を超えたグランブルーファンタジー

ロールプレイングゲームは人気ジャンルの一つです。日本産の初めてのロールプレイングゲームであるドラゴンクエストシリーズが登場してから、様々なタイトルが発売されました。シリーズ化している作品も多く息の長いジャンルであるのは間違いありません。しかし長命なジャンルとはいえシステムにはマンネリ感の様なものが生じています。コマンドに従うキャラクターを駆使して、強大な敵に立ち向かうというコンセプトに変化はありません。しかし冒険して敵と闘うというシンプルな目的は、最大の魅力であるため大きな問題ではないのです。このジャンルは基本的に一人で遊ぶために作られているので、周囲に友達が居ても一緒に楽しめないという欠点があります。一人のプレイヤーが遊んでいる時の周囲は基本的に見ているだけなので、同じ時間を共有出来ないという欠点があるのです。友人と遊ぶ事は同じ時間を共有するという目的が大きいので、ロールプレイングゲームにおける最大のウィークポイントだと言われています。しかし昨今のメーカーは通信機能を活用して、グランブルーファンタジーの様な作品を作り出すようになりました。一人用のゲームという立場からようやく脱却しつつあるという事です。グランブルーファンタジーの魅力は一人で遊ぶゲームという枠を超えている事です。具体的にはスマートフォンの通信機能を使って遊ぶため、遠くでプレイしている人と一緒に冒険出来ます。社会現象になっているパソコンのオンラインゲームと同じ感覚で楽しめるのです。しかし従来のオンラインゲームとグランブルーファンタジーには大きな違いがあります。過去のオンラインゲームでは目的の場所まで向かうのも一緒でした。しかしグランブルーファンタジーは戦闘を始めてから、他のプレイヤーと協力する事が出来るのです。協力する立場である他のプレイヤーは、戦闘の直前まで自分のやりたい事に時間を費やせます。つまりグランブルーファンタジーは一人用のモードと協力モードの二種が上手く共存しているのです。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ